タンパク質と酵素の重要性 [健康食品]

タンパク質は私たちの体の細胞を構成している、大事な主成分です。
例えば、髪の毛や皮膚、筋肉や内臓、骨や歯そしてさらには眼球まで、その重要な
成分はタンパク質なんですね。
また血液中にも、たくさんのタンパク質が溶け込んでいます。

食欲のコントロールに働きかけるレプチンや、外敵から身を守る抗体もタンパク質から
できていますし、またホルモンもその多くはタンパク質なんです。

そして何よりも、酵素はすべてタンパク質なんですよ!
その酵素づくりの材料タンパク質をしっかり確保する事が非常に大事だと分かりますよね。

体内の酵素づくりや、アミノ酸を温存し、体の若さをいつまでもキープするためには、最低
1グラムの良質なタンパク質をしっかりと確保することが大事なんです。


良質タンパク質というのは、アミノ酸バランスが良いタンパク質の事をいいます。
その良質なタンパク質といえるものが多く含まれるものは、タマゴです。

何かダイエットをされている方においても、1日1~2個は必ずタマゴを食べるように
心掛けてください。

昼食と夕食は、植物性と動物性タンパク質を組み合わせて、最低でも1食あたり、自分の
手の暑さほどの大きさのタンパク質を確保したいものです。

とくに夕食に摂取するタンパク質は、体内の修復作業に深く関わりますので、充分に気を
つかいたいものです。


それでは、植物性と動物性タンパク質が多く含まれる食品をあげてみましょう。

畑のお肉と言われ、昔から良質な植物性たんぱく質を多く含む食品として有名なのが大豆。
大豆の摂取は体の維持に欠かせないものだと言えます。
また大豆を原料としている、豆腐や納豆も、植物性タンパク質を豊富に含んでいます。
また大豆以外の豆類やお米、とうもろこしといった穀類などにも多く含まれています。
しかし、これらにはタマゴと違い必須アミノ酸の量が少ないので、バランスよく他の食品と
組み合わせて摂取することが大切です。

動物性タンパク質では、肉、魚、卵、チーズ、牛乳などの食品です。
植物性タンパク質と比べ、体内で利用しやすく、牛乳、肉、卵などから摂取するタンパク質の
90~99%が使われると言われています。
ただし、動物性タンパク質には飽和脂肪酸やコレステロールが多く含まれているので、食べ過ぎ
は逆に新たな病気を招いてしまうというのが欠点でもあります。

これらのことにより、植物性タンパク質と動物性タンパク質とをうまく組み合わせ、バランスよく
摂取することが大事といえますね。

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タグ:酵素

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